六島の日常、都会の非日常

六島の朝、目をこすりながら玄関を出ると、ばあちゃんが井戸の屋根にもじゃもじゃしたものを干していました。天草です。

今は天草がよく取れる時期なのだそうです。六島のところてんは旨いのでとてもたのしみ¥

一二三ちゃんのひじきショップにも天草がしっかり収穫されておりました。新鮮な天草は紫色をしており、これでところてんを作ると見事なピンク色のそれが出来上がります。

天草の色合いにうっとりしていると、現在試作中のひじきふりかけをもらいました。

ゴマしょうゆ味と、桜味。桜味がなんともおしゃれな味で、お土産ラインナップに追加される日も近いでしょう。

ひじきショップを後にし、砂浜をぶらりと歩くと、なんとも趣深いアイテムが点在しております。ガラスの破片が波にもまれまぁるくなったシーグラスです。

瓦の飾りつけもこのようにかわいらしく角が取れています。

味塩の割れた瓶にフジツボがついているのもなんともアートな仕上がりです。

このようなシーグラスはアクセサリーの作家さんが持ち帰って作品にしており、ピルケースの飾りにもなったりしてます。六島で近日販売予定!!

島に日常にあるものが都会では存在しない。こういったものが六島にはた~くさんあります。これからどんどんアップしていきますね^^

海の駅、六島 パート1

岡山県最南端の六島。どっぷり島暮らしながら、島のホットな情報をお茶の間にお届け!

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