六島の特産「寒中ひじき」作り

こんにちは!寒くなってきましたね~~!

六島は寒くなってくる11月ごろからひじきの収穫が始まるんです。

そしてこの時期に収穫されたヒジキは巷で「寒中ひじき」と呼ばれ、高級品として取引されているのだとか、、。

僕はずいぶん前からひじきは六島でとれたものしか食べておりません。

なぜなら六島のひじきは世界一美味いからです~~(どや顔!)

普通の柔らかいヒジキと違い、磯の香りがあり、食感はこりっこり!!

最初食べたときは正直カルチャーショックでしたね。でもまた食べたくなる。

六島のひじきにはそんな魔力があるわけです。

そして僕は六島に移住する前から決めていたことがあります!それは、

「僕もひじきを収穫、加工するぞ!!」

というわけで、先日供給が追い付いていない六島のひじきづくりをやってみました!

加工の方法は島の皆さんからしっかり教えていただいているので、ある程度の基礎を抑えながら自分の好みのコリコリひじきを作ることにします。

まずは収穫から~。


●AM2:00

ねむ~~い、、、。干潮一時間前に岩場へ向かい、ひじきを収穫します。ひじきと一緒に生えているほかの海藻や砂利、落ち葉を避けながら、はさみで切り取ります。まわりは真っ暗です。

●AM3:30

ふう、収穫を終え帰宅。水で洗い、硬すぎる部分や、ごみ、付着した海藻を一つ一つ取り除きます。ここがなかなか神経を使うところ。大量のひじきを作るって大変やなぁ~~!

↓これがひじきと一緒に生えている「げじげじ」と呼ばれるもの。うん、まずそうだ!

↓きれいになって、熱湯ダイブを待つヒジキさん。ツヤッツヤできれいやなぁ^^

●AM4:20

茹で方はじめ~~!ひじきって面白いんですね~!茹でた瞬間すごく鮮やかな緑色になるんです!でもこれではまだまだ食べれませんよ~¥

ここからじっくり灰汁をすくいながら30分ほど茹でます。

ひじきは自然に存在する「ヒ素」を取り込む習性があるので、ここは手を抜けませんね。そして好みの硬さを確認しながら火を止め数分蒸らします。色が茶色くなってきた頃が仕上がりのサイン。ん~~~ええ感じ!

↓ちなみにゆで汁はこんな色になります。紅茶みたいですね^^

あ、ちなみに真っ黒なひじきって、鉄分が添加されてるから黒く変色するのだそうです。

鉄やくぎと一緒に煮ると黒くなるということですね。ちなみに僕は何もいれません。

●AM7:00すべてを茹で上げ、干す作業。

ざるにまんべんなく広げ、天日干しします。夕方になると夜露対策のため室内に取り込み、2日間干します。

小さくなりましたね~~あんなに頑張ったのにできた量がこれっぽっちかぁ(´;ω;`)

という印象ですが、おいしいものは当然手間と時間がかかるわけで、この疲労感が食べたときの喜びに変わるんですね~~^^

★おススメの食べ方★

乾燥ヒジキを水で8分戻し、ゆずポン酢とオリーブオイルのドレッシングで食べる!これに限りますね^^皆様も一度お試しあれ!

↓プロの料理人が作った六島ひじきのサラダ。これ、ローストビーフが乗ってるんですけど、ひじきとローストビーフって相性抜群なんですよ!

今年はせっせと量産し、昨年から予約をいただいている方にいきわたるよう頑張ります!

大体1月まではひじきを収穫しているので、お買い求めはお早めに~~!

ほんまにすぐ売り切れますので、、。

六島のひじき販売は、前浦港の「前畑商店」「一二三ちゃんのひじき」で行っております^^

海の駅、六島

岡山県最南端の六島。どっぷり島暮らしながら、島のホットな情報をお茶の間にお届け!

4コメント

  • 1000 / 1000

  • 竜平

    2016.11.12 12:25

    @こまるんこまるんさん、ありがとうございます^^六島にいるとネタのストックには困らないんですwwちょこちょこ身に来てやってくださいね^^
  • 竜平

    2016.11.12 12:22

    @Mitsuoありがとうございます!ツアー型の体験プログラムも作ってみたいですね^^
  • Mitsuo

    2016.11.12 11:17

    ひじき作りの レクチャー ええね